■判  決
   法廷意見
   主文
   判決の意義
   勧告
  ●判事判決(pdf)

   ピーター・アーリンダ判事
   ニルーファ・バグワット判事
   水島朝穂判事

 ■最終公判写真


 ■写真集
 ■実行委員会声明
 ■新聞報道
 ■資料集・論告・
       記録集

 ■第一回公判報告
 ■公判報告集会

ICTAとは
 ■民衆法廷って何?
 ■公判・公聴会・
   戦争被害現地調査
 ■呼びかけ人一覧

公聴会・取組み
 ■日程と証言内容
 ■地域の取組み
 ■関連の取組み
 ■RAWAスタディツアー
 

資料・文献・ビデオ
 ■ブッシュの起訴状
 ■基本資料
 ■推薦本・ビデオ
 ■ICTA声明


 ■お問い合わせ
 ■English Site

 


 第2回・3回公判は、2日間にわたって開催されました。そこでは新たな起訴状(追起訴)の提出に始まり、アミカス・キュリエからの意見、証拠提出、7人の証人の証言、そして論告と判決という極めて豊富なプログラムが進行しました。

 今回、これらの内容を多くの方々に知っていただくため、
  ・第2回・3回公判(結審)(略称 第2・3回公判資料集)
  ・論告、アミカス・キュリエ意見書
 の2冊を発行しました。

 同時に、・公聴会記録 第8集
     ・公聴会記録 第9集
 も発行しました。

 ぜひ、ご購読ください。(注:「第2・3回公判資料集」と「論告、アミカス・キュリエ意見書」については事務局までお問合せください)

 第2・3回公判資料集

目次

プログラム.....2
共同代表メッセージ.....4
法廷構成員一覧.....6
起訴状.....11
追起訴状.....53
A証人陳述書(日本語・英語).....64
― 資料 ―
アフガニスタン国際戦犯民衆法廷 規程
(日本語・英語).....69
アフガニスタン国際戦犯民衆法廷 手続き証拠規則
(日本語・英語).....78
文書番号一覧.....96
アフガニスタン国際戦犯民衆法廷の構成と経過.....103
民衆法廷Q&A.....105
呼びかけ人・賛同人一覧.....108

A4判/114ページ
定価(1,000円+税)(送料別)


 論告 アミカスキュリエ意見書

目次

■ 論告

第1 米国の「正戦論」
第2 「正戦論」と武力攻撃は何をもたらしたか
第3 我々の基本的立場
第4 平和主義に依拠したオルタナティブ
第5 未来のために、被告人ブッシュ大統領の戦争犯罪を問う
第一章 「正戦論」は通用しない
はじめに―――国際社会の依拠すべき価値
第1 「正戦論」は認められない
第2 国際法システムの発展のために
第3 米国のアフガン攻撃は「正戦」と言えない
第二章 侵略の罪
第1 個人の責任、上官の責任
第2 被告人の武力行使は自衛権発動として認められない
第3 国連安保理は被告人の行為を支持・容認していない
第4 侵略の罪
第5 結論
第三章 戦争犯罪(民間人攻撃・民間施設攻撃)
第1 民間人攻撃・民間施設攻撃
第2 特殊兵器の使用による民間人攻撃
第3 上官の責任
第4 勧告の提起
第四章 戦争犯罪(被抑留者に対する罪)
第1 被抑留者の資格と効果
第2 タリバン兵、アルカイダ兵などの捕捉状況
第3 各訴因についての検討
第五章 人道の罪について
第1 はじめに
第2 人道に対する罪とは何か
第3 アミカス・キュリエの提出した緒論点に対する反論
第4 構成要件該当性の検討
第5 結論
結 語
第1 罪
第2 国際戦犯民衆法廷
第3 主体としての市民
第4 日本
第5 勧告
第6 終

■ アミカスキュリエ意見書
はじめに
第1 法の役割は正義の実現にある
第2 大統領の行動は正義の実現であり、
   アメリカと国際社会の安全のための行動である
第3 国際法の不十分さと欠陥
第4 侵略に対する罪
第5 「戦争犯罪」と「人権に対する罪」について

A4判/127ページ
定価(1,000円+税)(送料別)


 公聴会記録 第8・9集

 
公聴会記録集のご購読はこちらからどうぞ

▲ページのTOPへ戻る

 
「アフガニスタン国際戦犯民衆法廷」実行委員会 The International Criminal Tribunal for Afghanistan