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 ビデオ「ブッシュを裁こう Part2」(VHS)

●主な内容

・浮かび上がる戦争犯罪―検事団の現地調査
・9.11事件犠牲者の証言
・アフガン爆撃被害者の訴え
・「劣化ウラン」被害、文民である被抑留者に対する罪で追起訴
・検事団・アミカスキュリエの論戦
・判決下る―新たな運動に向けて


●購入の申し込み・在庫のお問い合わせ

(有)マブイ・シネコープ  
 TEL/FAX.06-6786-6485  
 http://mabui.g.dgdg.jp/


●推薦のことば

ラムゼー・クラーク氏 ICTA特別顧問 (国際行動センター)
 親愛なる日本の友人の皆さん。日本は戦後、およそ50年間平和国家の道を歩んで来ました。しかし今、イラクへ軍隊を派遣しようとしています。想像してみて下さい。これは再び日本が戦争犯罪を犯すということではないでしょうか。ともに世界平和のために力を合わせて、民衆法廷を広げようではありませんか。

サハル・サバ氏 ICTA共同代表 (アフガニスタン女性革命協会)
 パート2の完成をRAWAとして心から賞賛します。今、アメリカの支援を受けた原理主義者による虐殺を明らかにし裁くこと抜きに、アフガニスタンにおいては平和も民主主義の実現もありえません。このビデオは声なき数百万の人々の声を伝えるものです。RAWAはこのビデオテープが世界の人々に届くことを心から期待しています。

水島 朝穂氏 ICTA判事 (早稲田大学法学部教授)
 金と暴力で世界を支配しようとする者たちが、世界で最も貧しい人々に何をしたか。その凄まじい現実に立ちすくむことなく、理性と法に基づいて事実を明らかにし、「未来の法執行」に賭けた、これは一つの市民的法実践の記録である。

 

 ビデオ「ブッシュを裁こう」(VHS)

●主な内容

・全国に広がる公聴会運動
・第一回公判をになう青年たち
・第一回公判開廷
・二人のアフガニスタン女性承認の証言とインタビュー
・第一回公判参加者の声
・期待される12月第二回公判(判決)にむけて


●購入の申し込み・在庫のお問い合わせ

(有)マブイ・シネコープ  
 TEL/FAX.06-6786-6485  
 http://mabui.g.dgdg.jp/


●推薦のことば

前田 朗氏 ICTA共同代表 (東京造形大学教授)
 国家が国際法に背を向けた時、誰がわがもの顔の猫の首に鈴をつけるのでしょうか。国連も平和を保証しえなくなった時、誰が強盗の首にかける荒縄をなうのでしょうか。無華の民衆がこれだけ殺戮された今となって民衆法廷を立ち上げるのは遅きに失したかもしれません。しかし今こそ、平和を愛する市民がミネルヴァのふくろうとなって、自分たちの歩みの前史ではなく本史をつくり出さなけれはなりません。どうか私たちとともに歩んで下さい。平和な新世界への道を一緒に開いていくために。

土屋 公献氏 ICTA法廷検事団長 (弁護士、元日本弁護士連合会会長)
 アフガニスタン国際戦犯民衆法廷、これは所謂「模擬法廷」ではありません。ブッシュ米国大統領のアフガン戦争における「戦争犯罪」の事実を徹底的に集め立証し、国際法に照らして裁く法廷です。それは7.21公判での起訴状、被害者証言、審理の進行を見ていただければ一目瞭然です。平和を守りたい、戦争を許さないという民衆の願い・理性を集中した法廷、それをこのビデオを通して知っていただきたいと思います。

サラ・フランダース氏 ICTA共同代表 (国際行動センター共同代表)
 日本のみなさん、私はこのビデオは軍事支配に反対する世界の民衆のたたかいへの貴重な貢献であると信じています。これはアフガニスタンに対するアメリカと同盟国の攻撃の犯罪的性格を余すところな<暴露しています。そして20年間の内戦で国土を破壊しつくされたアフガニスタンの民衆との世界からの連帯を大きく発展させるものとなっているからです。アメリカからの連帯をこめて。

 
「アフガニスタン国際戦犯民衆法廷」実行委員会 The International Criminal Tribunal for Afghanistan