●主な内容
・全国に広がる公聴会運動
・第一回公判をになう青年たち
・第一回公判開廷
・二人のアフガニスタン女性承認の証言とインタビュー
・第一回公判参加者の声
・期待される12月第二回公判(判決)にむけて
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●推薦のことば
前田 朗氏 ICTA共同代表 (東京造形大学教授)
国家が国際法に背を向けた時、誰がわがもの顔の猫の首に鈴をつけるのでしょうか。国連も平和を保証しえなくなった時、誰が強盗の首にかける荒縄をなうのでしょうか。無華の民衆がこれだけ殺戮された今となって民衆法廷を立ち上げるのは遅きに失したかもしれません。しかし今こそ、平和を愛する市民がミネルヴァのふくろうとなって、自分たちの歩みの前史ではなく本史をつくり出さなけれはなりません。どうか私たちとともに歩んで下さい。平和な新世界への道を一緒に開いていくために。
土屋 公献氏 ICTA法廷検事団長 (弁護士、元日本弁護士連合会会長)
アフガニスタン国際戦犯民衆法廷、これは所謂「模擬法廷」ではありません。ブッシュ米国大統領のアフガン戦争における「戦争犯罪」の事実を徹底的に集め立証し、国際法に照らして裁く法廷です。それは7.21公判での起訴状、被害者証言、審理の進行を見ていただければ一目瞭然です。平和を守りたい、戦争を許さないという民衆の願い・理性を集中した法廷、それをこのビデオを通して知っていただきたいと思います。
サラ・フランダース氏 ICTA共同代表 (国際行動センター共同代表)
日本のみなさん、私はこのビデオは軍事支配に反対する世界の民衆のたたかいへの貴重な貢献であると信じています。これはアフガニスタンに対するアメリカと同盟国の攻撃の犯罪的性格を余すところな<暴露しています。そして20年間の内戦で国土を破壊しつくされたアフガニスタンの民衆との世界からの連帯を大きく発展させるものとなっているからです。アメリカからの連帯をこめて。
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